お金の無い者の僻みではないが、豪邸での田舎暮らしに、どういう意味が有るのかが、昔から考えているが良く分からない。
バブルが終焉を迎えた頃、田舎暮らし物件として豪邸を新築した60歳過ぎの方々が私の周辺にも数人存在したが、その頃から、何故、田舎暮らしに新築の豪邸が必要なのか、ず~っと疑問に思っている。
田舎暮らし物件の新築の豪邸で田舎暮らしをして、どういった満足感が得られたか、前述のバブルが終焉を迎えた頃田舎暮らし物件として豪邸を新築した方々に、訊いてみたい気持ちでいっぱいである。
田舎暮らし物件と田舎暮らしの関係は、あまり気にすることは無い。 田舎に豪邸を新築してオーガニックな家庭菜園をやりながら田舎暮らしをする人もいれば、田舎の竹やぶにブルーシートのテントを張ってオーガニックな家庭菜園をやりながら田舎暮らしをする人もいる。 それだけ田舎暮らし物件の意味は広い。 ところで、田舎暮らし物件の古民家を解体して、東京で再生する話は良くあるが、田舎の豪邸を解体して東京で再生する話はあまり聞かない。 東京では地価が高いので豪邸は建てづらいが、田舎には東京で再生すれば超豪邸と呼ばれそうな豪邸が多い。東京近郊には豪邸は古民家以上に存在するはずだ。 その内、豪邸解体、超豪邸再生などという言葉が聞けそうだ。 ただ、このブログでは田舎暮らし格安物件とか、山林、竹林や里山などに注目して、いかに格安な田舎暮らし物件で田舎暮らしを満喫していくかを探っていきたいと思っています。